すてにゃん氏の技術ぶろぐ

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SCRUM BOOT CAMPの基礎編を読んだので大学で受けた授業と比較してみる

今日は以下の本の基礎編を読みました。

SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

SCRUM BOOT CAMP THE BOOK


読んでるうちに気がついたことは、私が大学で受けた授業でやってたことと共通する点がいくつかあったということです。なるほど、こういうのをScrumというんですね。大学で受けた授業については以下の私の記事を参照してください。stefafafan.hatenablog.com

要求を並べ替える

この本曰く、スクラムではスプリントの最初にまず要求をいい感じに並べ替えるそうです。そしてこれは一度だけやるのではなく、何度も更新して常にメンテナンスするのが大事なんだそうです。私の受けた授業では確かに同じように要求を並べ替えて優先度をつけて毎週何を優先的にするかを決めていました。そして同じようにバックログと読んでいました。ここまでは一緒でした。ですがどうやらスクラムではプロダクトオーナーという人物が責任を持って並べ替えるのだそうです。私のチームでは結構みんなの意見を取り入れて並べ替えていてときには反対意見などもあったので確かに一人責任者を決めたほうが効率的かなと感じました。

開発チーム

スクラムでは理想的な開発チームの規模は3~9人でした。授業では約15人のチームで開発してました。私のチームの場合ラッキーだったのかこの多人数でも結構上手く回ってましたが、確かに他のチームの様子をみてみるとだらけてるチームメンバーに苦労しているところが多そうでした。まだまだ経験不足でなんとも言えませんが本にある通り、多くても10人程度がよいかもですね。

スクラムマスター

徹底的にチームがスクラムできてるかどうか確認してサポートする人らしいですね。こんな人私の大学のチームにはいなかったですね。全員がエンジニアだったのでスクラムマスターどころかプロダクトオーナーすらいなかった感じでした。スクラムマスターが果たして本当に必要かどうかはわかりませんが、確かにチームがまだスクラムに慣れていない状態なら居た方が頼もしいかもしれないなと思いました。

デイリースクラム

朝会のような毎日15分程度でチームみんながお互いに何をしたか、何をするか、困ってることはあるのかを共有する場面ですね。これはありました。デイリースクラムではなく毎晩のスタンドアップミーティングと呼んでいましたがやってたことは全く同じでした。私のチームでは毎晩20時頃に10分と決めていて、特に困ってることがなければ10分すぎたらすぐ帰ってもいいことにしていました。こうすることによって何をすればいいのかわからないって状況にもならなくてしかも時間も無駄にはしないのでとても効果的でした。デイリースクラムのようなことは私は絶対にしたほうがいいと思っています。

スプリントレビュー・スプリントレトロスペクティブ

スプリントレビューとはスプリントで出来た成果物を発表してレビューしてもらうことみたいです。大学では多分これは毎週水曜ステークホルダーにみてもらってレビューしてもらってたのが一番近いですね。スプリントレトロスペクティブに関しては前回のスプリントについてふりかえってどうすればいいのかを話し合うようなもので、私たちのチームも毎週水曜の発表のあと、夜のデイリースクラムの代わりにふりかえりをしてあとは要求の並べ替えなどもやりました。


こうしてみると大学でよくわからずに色々やってたことってほとんどスクラムだったんだな、いい授業を受けたんだな、と思います。この経験を生かして、会社でも効率的に仕事ができるようにがんばりたいです。このSCRUM BOOT CAMPという本もとてもわかりやすくて良い感じにまとまっているので読み進めていきます。